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必見!腰痛予防・軽減のための正しいコルセットの着け方

腰痛予防・軽減のための正しいコルセットの着け方

腰痛の予防や腰痛の症状を軽くするために利用されるコルセットについて。このページではコルセットの付け方、働き、種類、選び方など、「コルセットに関するあらゆる情報」を網羅しています。ぜひコルセット選びの参考にしてみてください。

 コルセットの付け方

コルセットの付け方は、その機能を最大限に引き出し、その効果を得るために非常に重要です。前提として、骨盤の固定が主な目的となります。もし動いているうちにウエストの方に上がってきたり、トイレに行くたびに直すのが面倒だからと上にあげて用を足し、そのまま下に引っ張って戻すだけの扱い方はしてはいけません。位置が変ったらその都度付け直すのが本当の所です。

コルセット

まずはコルセットの取り付け方から。コルセットの一番太い部分を腰に来るように、後ろに回して当てます。接着部分のベルトの位置は、骨盤に半分以上を覆って取り付けます。残りの部分はウエストに来るようにします。ちなみにコルセットの下は素肌ではなく、肌着を1枚挟んでおきます。肌質によってはかぶれてしまうからです。位置を決めたら、下腹部を圧迫するように巻きます。腹圧によって腰の動きを抑え、お腹の筋肉を上手に稼働させることができます。

固定する際は、軽く背伸びをし、おなかをへこませましょう。この時身体のラインのそって締めることが大切です。真横に締めるのではなく、斜め下方向を意識しましょう。真横だと隙間が空くため、ぴったりフィットせず、効果が半減してしまいます。

ただ、もちろん個人の体型があるので、斜めに巻くことができない方は真横でも大丈夫です。このように締めていくと、多くの人は「苦しい」と感じます。しかしある程度強めに締めなければコルセット自体の効果は無いのです。

骨盤の安定と腰椎の固定を行うのは目的ですから、動きにくくなるのは当たりまえです。緩めにつけるのはやめましょう。通常強めに締めても時間がたてば感覚的に慣れてきます。ただ時間はたてど、一向に慣れない、きつくてつらい方は少し緩めてください。胃を圧迫するような位置で締めている可能性もあるので注意しましょう。

コルセットの作用

コルセットの作用は大きく分けて3つあります。

まず一つ目が、「ムリな姿勢を防止する」ことです。

腰痛の原因はいろいろありますが、根本的には腰への過剰な負担が板民つながっています。コルセットを使って腰を固定すれば、動作が制限されますから、無理な体勢になることもなく、日常生活を送れます。また肥満や筋力低下で背骨が反ってしまい、腰痛になっている方にも効果抜群です。また女性の方で骨盤が前にせり出している状態が普通の姿勢になっているケース。こちらも長年続けているためにクセになっているだけですので、コルセットを装着して補正し、腰痛を予防します。

次に「温め効果」です。

コルセット自体は保温効果をウリとしているわけではないのですが、腹巻と同様に、巻いておくだけで冷えを防ぎ、筋肉がこわばりにくくなり、血行も良くなります。座ったまま長時間働いている方は特に有効です。冷えを防ぎ、姿勢が固まりがちで、筋肉や骨格などの身体的ストレスの緩和も期待できます。

最後に「腹腔圧を高める」です。

腹腔というのはあばら骨に囲まれた臓器、その周辺にある空間のことで、この部分に力を入れることで圧力生まれます。それを腹腔圧と言い、腹腔圧を上昇させることで重いものを持ったり、力を入れたりする際に身体を支えます。腹腔圧が低ければ低いほど、腰、腰椎の負担が増してきますから、この圧力をコルセットを使ってを出やすることが効果的というわけです。

このように大きく分けて3つコルセットの作用があります。しかし、コルセットを万能選手のように思わないようにしましょう。あまりにコルセットに頼った生活をしてしまうと、腰の筋肉が低下し、自己治癒のチャンスが失われてしまいます。毎日腰を悪化させない程度の運動、体操、ストレッチを続けていきましょう

コルセットの種類

コルセットの種類は厳密に言うと2つしかありません。硬性コルセットと軟性コルセットの2種類です。

硬性コルセット

硬性コルセット

硬性コルセット

こちらは手術後の腰~上半身固定用として用いられるコルセットで、医師の処方によって利用できます。薬局などでは買えません。脊柱管狭窄症の手術後や脊椎側彎症の手術後で使われます。

基本的に硬性コルセットはオーダーメイドで作られます。手術を受けた病院で、患者さんのサイズを測り、型を作ってから、プラスチックなどの硬い素材を使って丈夫に作られますこのように言うとなんだか仕上がりに日数がかかりそうですが、1週間もあれば完成します。硬性コルセットは一人で着脱するのが難しく、しばらくの間は人の手を借りる必要があります。コルセットの値段は2万円ほど。保険が適用されますので、それほど大きな出費にはならないでしょう。

軟性コルセット

軟性コルセット

軟性コルセット

こちらは市販されているコルセットで、文字通り布や化学繊維やすべてゴムで作られています。硬性コルセットと違って固定が目的というよりも、慢性腰痛、椎間板ヘルニアの痛みをやわらげたり、腰痛の予防といった用途がメインです。医師の処方の元、病院で手に入れるケースもあります。一人でも着脱可能ですが、取り付ける位置を間違ってしまうと効果が無くなるばかりか、ただただ息苦しいだけという場合も。体型に合わせて服のようにサイズが選べるようになっているので、緩すぎず、きつすぎず、ちょうどよいサイズを選びましょう。

また軟性コルセットには、サイズだけでなく、色、コルセットの幅や留め方が異なる製品がたくさん出回っています。インターネットストアなどでは、それぞれの特徴が商品説明として分かりやすく書かれているので、それをみながら自分に合った製品を購入します。ちなみに価格は安いもので3千円から、高いもので2万円ほどとなります。

コルセットの選び方

コルセットの選び方について説明します(ここでいうコルセットは軟性コルセットです)。

選び方のポイントは3つ。

1.腹腔圧を固定できる

2.日常生活の妨げにならない

3.ずれにくい

単純言えば、自分の身体と生活スタイルに合ったコルセットを選ぶのが正解です。

まずは腹腔圧を固定できる点はかなり重要です。腰に悪い姿勢を取らないようにケアできるからです。しっかりと部位を固定できなければ、上手におなかに力が入らず、力を入れたときにも外へ逃げてしまうので、意味がありません。そのためぴったりフィットできるサイズ感が大切です。

日常生活の妨げにならないとは、いつも行う動作ができなくなっては意味がありません。腹腔圧をキープできる製品を選んだけれど、動きがカクカクして邪魔になるといったケースもあり得ます。

ずれにくいものを選びたいのは、しっかりと骨盤を固定したいからです。腰回り、骨盤を包む1段式のコルセット、それらに加え股関節も包み込んでくれる2段式のコルセット、双方どちらの場合でもずれにくいものを選びます。どちらかというと2段式のがずれにくいですが、トイレに行くたびに付け直す手間がかかるため、慣れるまでに少し時間が必要かもしれませんね。

その他、コルセットには幅が狭いタイプと広いタイプがあります。骨盤を中心にして、腰のくびれあるいはもう少し上の方が痛むときは広めのものを、骨盤自体や股関節が痛む場合は幅の狭いものを選ぶと良いでしょう。

コルセットの効果

コルセットの効果はこれまでご説明した通りですが、姿勢が良くなる、腰痛の緩和と予防、保温効果、骨盤の固定以外に以下の効果があります。

・ウエストが細く見える

・腰のくびれができる

・血流の抑止と開放

コルセットの着用で最も期待される効果である、腰痛の緩和。急激な腰の痛み、スポーツや仕事などで痛めた場合、一時的な対処療法として有効です。

あとは美容面でもコルセットは役に立ちます。それがウエストを細くしたり、くびれを作ったりといった効果です。中世ヨーロッパから、上流階級の女性に親しまれていますね。実際にコルセットを巻くとわかりますが、巻いた部分が細くなります。この細くなる理由は、筋肉が衰え、少なくなっただけなので脂肪は減っていません。やりすぎは逆効果ですから注意しましょう。

おすすめコルセット

おすすめのコルセットという表現が正しいかどうかわかりませんが、もっとも重要なのは自分がコルセットに求める機能は何か、その上で自分い合ったものを探すと良いでしょう。

腰痛の緩和という点にフォーカスすると、まず生地が薄目でメッシュ生地、かつ通気性の良いものを選びます。夏場は蒸れてかぶれも起きますから、長時間つけておける素材のものがお薦めですね。

他には色です。白色は汚れが目立ち、シミになりやすいですから、ファッション面を考えると白以外の色が良いですね。あとはしっかり固定できる工夫がなされていること。マジックテープが大きかったり、ステーが長い製品がそれです。

それともう一つ、日常生活で行う動作を完全に妨げるものであってはいけません。仕事で重いものを持ち上げたり、スポーツで一定の動きをするなど、必要とされる動作が満足にできないほど固定がされてしまうコルセットでは逆に危険です。

コルセットと就寝

コルセットは寝るときは外しましょう。横になればわかると思いますが、腰や骨盤に負担がほとんどかからないので固定する必要はありません。痛みが来るのが不安だからつけ続けたい、そういった気持ちもあるでしょうが、逆効果です。腰の血管を圧迫し、血流が悪くなり逆に痛みが増してしまいます。また筋肉疲労も起きますし、疲労物質の乳酸が弱くなった血流では排出されることなくその場にとどまってしまうためです。

ただ手術後に着用する硬性コルセットに関してはむやみに外さず、医師の判断を仰ぎましょう

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