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今までのアプローチとは完全に違う深層筋療法で “あらゆる腰痛に終止符を打つ”

    2015/12/09


腰椎椎間板ヘルニアの方がしてほしい治し方、治療法

腰椎椎間板ヘルニアとは

腰椎椎間板ヘルニアは腰の骨の部分で起きる症状で、椎間板ヘルニアの中で、もっとも一般的なものと言えます。このページでは腰椎椎間板ヘルニアの概要と、この症状を治したい方にぜひやっていただきたい3つの対策をご紹介したいと思います。

腰椎椎間板ヘルニアの原因

腰椎椎間板ヘルニアの原因は、椎間板の組織の一部が椎間腔を超えて突出し、神経を圧迫するために激しい痛みやしびれといった症状をもたらします。多くの場合、椎間板に対する負担の蓄積が原因です。複合的な要因が絡まって最後に椎間板ヘルニアになる場合もあります。その負担となる要素には、大きく分けるとストレス、過労、身体のゆがみ、この3つと言われています。

 ストレス

ここでいうストレスは精神的なものです。一見直接的な影響がなさそうな精神的ストレスがなぜ椎間板ヘルニアを起こしてしまうのでしょうか。実はストレスは身体の機能、とくに筋肉の働きに大きな影響を与えます。ストレスを受けた筋肉は過緊張状態となり、その状態が続くと内臓にも悪い影響が及びます。特に肝臓は疲労物質の除去と新しい細胞の生成に一役買っている臓器ですが、こちらの機能が落ちてしまうと、細胞が古いままの状態で放置され新陳代謝が上手くいかなくなります。すると細胞が衰え、皮膚や椎間板の成分までもその新鮮さを失い、椎間板に至ってはその弾力性が次第に失われてしまうのです。

 過労

過労や睡眠不足も同様です。肝臓の能力低下が椎間板の外側にある繊維帯の弾力性に悪影響をもたらします。

 身体のゆがみ

身体のゆがみはそのまま、腰椎にダイレクトにダメージを与えます。具体的には椎間板の圧迫と、髄核(繊維輪の内側にある組織)の内圧の上昇はおきます。それが耐えられる範囲を超えてしまうと繊維輪が圧迫に耐え切れず、外側に飛び出した状態になります。その状態をヘルニアと呼びます。

手術しない腰椎椎間板ヘルニア最善の治療法

深層筋療法

 腰椎椎間板ヘルニアの症状

腰椎

腰椎椎間板ヘルニアの症状は主に腰痛です。ただし、その症状はヘルニアの状態となっている椎間板の位置によって圧迫される神経が異なる為、出方が異なります。

腰椎、つまり腰の骨は全部で5つあります。上から第1腰椎、第2腰椎、第3腰椎、第4腰椎、第5腰椎です。

これらは英語で区分され、第1腰椎と第2腰椎の間の椎間板をL1/2のように表現します。L1/2の場合、神経根L1の圧迫における症状が区分されています。

 症状

L1/2(第1腰椎と第2腰椎の椎間板)

鼠頸部(すね)、大腿内側に痛みやだるさ、しびれが発生します。

 L2/3(第1腰椎と第2腰椎の椎間板)

鼠頸部、側腹部、大腿前内側部の痛み、大腿前内側部のだるさやしびれ、ひざを曲げ伸ばすための太ももの筋肉の委縮が起きます。

 L3/4(第1腰椎と第2腰椎の椎間板)

L2/3と同様に鼠頸部、側腹部の痛み、大腿前内側部のだるさやしびれ、ひざを曲げ伸ばすための太ももの筋肉の委縮が起きます。太ももの前側に痛みが発生する点が唯一異なります。

 L4/5(第1腰椎と第2腰椎の椎間板)

おしり、太ももの横、ひざ下、鼠頸部などが痛み、だるさ、しびれます。ひざを曲げ伸ばすための太ももの筋肉や足の指に力が入らなかったり、かかと立ちができなくなるなど、多くの箇所に影響がでます。またこの部分の椎間板は、腰を曲げるときに影響がある部分で、外圧が頻繁にかかる為傷みやすく、腰痛の症状が最も現れやすい部分となります。

L5/S(第1腰椎と第2腰椎の椎間板)

おしりの中央や太もも裏、ふくらはぎ、かかと、足の裏、足の小指などに痛みやしびれ、だるさが発生します。アキレス腱の反射が弱くなるため、つま先立ちができなくなります。

これらの症状は一定の範囲にとどまるわけではなく、腰椎椎間板ヘルニアの進行とともに、どんどん悪くなります。歩行困難、排尿障害なども起こり得るため注意が必要です。

 腰椎椎間板ヘルニアの解消法

それでは腰椎椎間板ヘルニアをどのように解消し、症状を進行させウに回復する方向にもっていけば良いのでしょうか。

ここで提案させていただく方法は3つあります。

一つ目は「正確な診断」を受けること

二つ目は「腹式呼吸」を覚えること

二つ目は「手術治癒への理解」をしておくこと

腰椎椎間板ヘルニアは腰痛とひとくくりにできない複雑性を持っています。どの椎間の神経が圧迫されているのか、整形外科で正確な診断を仰がなければその後の治療も上手くいきません。

腹式呼吸はなぜ重要かというと、治療を行うための最初のステップとなる方です。痛みを押して身体を大きく動かす必要もなく、身体をリラックスさせ、適度に筋肉を動かせます。また血流の改善も期待できるため、痛みの緩和に役に立つでしょう。腹式呼吸をマスターしておけば、その後の治療にも自信を持って臨むことができます。

手術して治すと決めた方にとっても、手術して術後経過をより良いものにするためにも、手術への理解を深めておくことが早期回復に繋がっていきます。

 腰椎椎間板ヘルニアを治したい人にしてほしい3つのこと

「正確な診断」

腰椎椎間板ヘルニアかどうかの診断と、どの部分のヘルニアなのかを診断する方法は、MRI画像によって判明します。MRIは核磁気共鳴画像法といって、身体の内側の断層画像を撮影するために使われる技術です。ベッドに寝かされた人がドーナツのような空間に入っていく映像を見たことがあるかもしれませんが、あれがMRIです。CTスキャンとは別物です。また放射線による被ばくはありません。

MRIを置いている病院は個人院、クリニックにはなかなかないため、大きな病院に行く必要があります。個人院でも触診や問診で椎間板ヘルニアと診断される可能性はありますが、結局のところ治療するに際し、手術をするかしないかを決めるために正確な診断が必要になります。それゆえMRIの力を借りて置いたほうが良いのです。

たとえ手術をするお金が無い、高齢だからと言った理由から安静療法や温熱療法を選択するにしても、やはり正確な診断をベースとして患部を直接治療していかなければなりません。症状の悪化を防ぐためにもそれは避けては通れないのです。

 「腹式呼吸」

腹式呼吸がなぜ良いかと言いますと、横隔膜を上下に運動させて呼吸をするため、腹腔内圧が上昇し、腹筋運動をしなくても腹筋を鍛えられる点にあります。腹筋が強くなれば、腰にかかる負担は弱くなるので、腰痛の緩和や予防に役立ちます。

それに横隔膜を動かすメリットはそれだけではありません。自律神経が刺激され、視床下部への刺激が起こることでリラックス効果を得られます。ストレスの蓄積は筋肉への緊張をもたらし、やがて椎間板へのダメージとなって帰ってきますから、その根本的な原因となるストレスを減らせることは大きな意味があります。

腹式呼吸は「よし、やろう!」といった決心は不要です。筋力トレーニングを行う際には、こういった決意やモチベーションアップが無いとなかなか着手できませんし、継続が難しくなります。その点腹式呼吸は気軽に行えます。立った状態でも、座っていても、仰向けでも、時間や場所を気にせずに、いつでもどこでも行えます。そのメリットを利用しない手はありませんね。

腹式呼吸のやり方

腹式呼吸はむずかしくありません。

1.口からゆっくりと息をすべて吐き出します。

リラックスした状態で行います。お腹に手をあてながら歩込んだ状態を確認してください。

2.へその下あたりを意識して、そこに空気を入れる感覚でおなかを膨らませながら鼻から息を吸い込みましょう。

3.限界まで空気を吸ったらその状態で2秒ほど息を止め、口をすぼめながらゆっくりと息を吐き出しましょう。

これもおなかに手を当てながら、へこむのを確認しながら行います。

4.すべての息を吐ききったらその状態で2秒止めます。あとは2~4を10回ほど繰り返し行いましょう。毎日やると効果的です。

 「手術治癒への理解」

腰椎椎間板ヘルニアの手術にはいくつか方法があります。

「直視下」「顕微鏡下」「内視鏡下」など、患部に対し、どのようにアプローチして手術を行うかという点で分類されます。どの方法でも最終的には病巣であるヘルニアを切り取り、症状を無くすことを目指します。

が、しかし、腰椎椎間板ヘルニアの手術は脊髄もしくは神経根に触れることを避けなければならず、非常に繊細かつ大がかりな手術となります。直視下や顕微鏡下手術においては、もしメスなどでこれらの組織が傷つけられれば後遺症などが残ってしまうからです。また麻酔についても全身麻酔となる為、ほかの疾病にかかっている方(心臓病や糖尿病など)は命に関わるリスクが伴います。しかも、リハビリ期間も長くなりますし、高齢者の方は特に、リハビリをクリアできなければそのまま寝たきりの状態になってしまいます。

内視鏡型の施術では、手術自体のリスクは少ないものの、逆に医師の経験と技術が必要になってくるので、どこの病院でもできるわけではありません。最近ではレーザによる手術(PLDD=経皮的レーザー椎間板減圧術)も行われていますが、高度先進医療に指定された病院以外での手術では、保険の先進医療特約からの給付が受けられません。つまり医療費が非常に高くなります。このようにいずれの手術方法を選択するにしても、術中のリスク、術後のリハビリの大変さ、手術費用のケアなど、頭の痛い問題が数多くあります。それを認識し、病気を療養する目的を果たすために最適な環境を整えていきましょう。

 腰椎椎間板ヘルニアの保険治療

基本的に先進医療以外は保険の適用となります。ただ個別の費用については病院によって差が出てきますので、病院選びの際に覚えておくとよいでしょう。

 腰椎椎間板ヘルニアの予防法

腰椎椎間板ヘルニアの予防ですが、まず原因となる要素を生活の中から排除することが大切です。ストレス、ムリな姿勢を続けたり、運動不足にならないようにします。とくに腹式呼吸、ウォーキングやストレッチを毎日続けておくと良いですね。ウォーキングやストレッチに慣れたため、ジョギングや筋力トレーニングに移行する方も時々いらっしゃいますが、くれぐれも無理をしてはいけません。腰椎が弱っている状態ではすぐに良くなりませんから、あくまで少しずつ継続して簡単な運動を行い、今の状態を維持することをまず目指しましょう。

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