東京でぎっくり腰治療は吉祥寺スーリヤ接骨院

今までのアプローチとは完全に違う深層筋療法で “あらゆる腰痛に終止符を打つ”

    2017/02/08


ぎっくり腰になったら少しの安静と早めの活動が大切です

ぎっくり腰になったら早めの活動が大切です

近年、若い人にも増加しているぎっくり腰は、正式には急性腰痛症と言い、何気ない動作をした後に、いきなり腰部に痛烈な痛みが起こる病気で、急性腰痛症は、関節の捻挫や筋肉の損傷、筋膜の炎症などが同時に起こる症状ともいえます。
そして、負担が掛かる椎間板は、髄核と呼ばれる中央部分とその外側の線維輪と呼ばれる部分で構成されていますが、髄核は水分を多く含むゲル状の物質で、線維輪はコラーゲンからできていますが、これらは年齢と共にどんどん減少し、椎間板のクッションとしての機能が落ちていくようになります。
さらに、椎間板のクッション性が悪くなると、骨周りの筋肉や関節に負担が掛かるため、無理な姿勢や急な外圧で負担が掛かっていた筋肉や関節を痛めてしまい、急性の腰痛となるのです。
このようなぎっくり腰は、おもに、加齢によるものが多く、老化した椎間板が弱って亀裂が入っていた所に、無理な姿勢や、くしゃみ、重い物を急に持ち上げるなどの外圧がかかることで、椎間板やその周辺の筋肉を傷めてしまうことにより起こります。
そのため、ぎっくり腰にならないためにも、日頃から重たいものを持つ時には無造作に持たず、力の入れ方に注意したり、腰に負担のかからない体勢を取る工夫をすることが大切です。
そして、加齢による椎間板などの老化を食い止めることは難しいため、弱くなった椎間板を保護する工夫や正しい姿勢を考えながら、毎日の動作に気を配り、急性腰痛にならないような工夫をしましょう。
しかしながら、ある日、突然、ぎっくり腰になってしまったら、その直後は、痛みのために動くことが困難な状況になっていますから、まず、一番最初に、痛みが一番少ないラクな姿勢を見つけるようにし、そして、もし、横になれるのであれば、寝てしまってもかまいません。
なお、通常、ぎっくり腰の人が楽な姿勢として、仰向けで両ひざを曲げる、また、横向きの姿勢で、背中を丸めて足の間に枕を入れるなどが比較的多いようです。
そして、ぎっくり腰になった直後の急性期の時期から痛みのない姿勢を探しながら、ベッドに横になって安静にした後、少しでも動けるようになったら、早めに動ける範囲で活動を開始することが何より重要です。
近年の欧米のガイドラインなどでは、ベッド上の安静が逆に痛みを増幅させるとも述べているように、痛みの様子を見ながら活動することで、後々の痛みの改善につながっていくという研究結果が報告されています。
そのため、ぎっくり腰になったら、数時間~半日くらいはベッドの上で様子を見て、その後、落ち着いてから動ける範囲で活動を開始するようにします。
そして、急性腰痛症と呼ばれるぎっくり腰の痛み止めの薬は、よく効くことで知られていて、日本で腰痛に対して使われることの多い非ステロイド性抗炎症薬は胃薬と一緒に処方されます。
また、アセトアミノフェンは、重篤な副作用はまれで、日本では胃腸症状がある人によく選択されている薬で、解熱剤にも使われていますが、アセトアミノフェンは欧米のガイドラインでは第一選択肢になっている薬ですが、痛みに対する効果は非ステロイド性抗炎症薬の方が強いといえます。
さらに、筋弛緩薬は、筋肉の緊張を緩め、痛みを少なくする効果がある薬で急性の腰痛に効果がありますが、高い確率で眠気や脱力感、めまいなどの副作用があることがわかっています。
なお、ぎっくり腰になったら、温めたほうが良いのか、冷やす方が良いのか迷いますが、急性腰痛に対して、温めたほうが効果があったという研究結果がありますが、ぎっくり腰は、いわば腰の捻挫であるため、足の捻挫と同じように冷やした方が良いとする説もあります。
また、腫れて熱を持つ患部にメントールなどの成分が含まれている冷たいシップをすることで、気分的に痛みが和らぐような感じがしますが、温シップは、トウガラシエキスが加わるため温かく感じますが、こちらはかぶれやすいので注意が必要です。
このように、ぎっくり腰になったら、まず、動けるようになるまで無理せず、少しの間安静にして、その後は医療機関で症状に合った痛み止めやシップをもらって使用することで、ほとんどの人は、1~2週間で辛い症状が軽減していきますが、人により、コルセットを巻くことでラクになる場合もあります。
また、リハビリ、運動療法などは、急性の腰痛に関して効果的であるという根拠はまだ出ていませんが、ぎっくり腰などの急性腰痛症を予防をするために、腰部周辺の腹筋や背筋を鍛える運動療法を取り入れることは有効といえます。
なお、ぎっくり腰になり易い人は、ストレスを溜め込むと筋肉も硬くなってしまうことから急性腰痛になり易く、また、胃腸の不調が腰痛やヘルニア、ぎっくり腰を招くこともあり、さらに長時間、同じ姿勢をしているタクシードライバーやトラックの運転手、デスクワークの人もなり易いといえます。
さらに、現代人は、TV、PC、スマートフォンなどを見るときに前かがみの姿勢となっていることが多く、この姿勢は、腰の筋肉に大きなストレスがかかるため、注意が必要です。

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