東京でぎっくり腰治療は吉祥寺スーリヤ接骨院

今までのアプローチとは完全に違う深層筋療法で “あらゆる腰痛に終止符を打つ”

    2015/12/09


腰痛になりやすい方必見、症状、原因、治療法、ストレッチ対策

腰痛になりやすい人は

腰痛に悩む人がいる一方で、腰痛とは無縁の生活を送る人もいます。その違いは一体何なのでしょうか。このページでは腰痛になりやすい人とそうでない人の違いについて、いくつかの要因を踏まえて検証します。

 腰痛の原因

まずはなぜ腰痛と呼ばれる痛みが発生してしまうか、そのメカニズムから考えて行きましょう。通常、脊柱の部分つまり背骨を横から見た場合、まっすぐではなく首から下に行くにつれて背中の方に緩やかに曲がっていき、腰の部分で今度は前のほうに曲がっています。湾曲しているんですね。

この湾曲がなく、もしも背骨がまっすぐになっていたら人は立って歩くことすらままならないでしょう。それどころかジャンプしたときや高いところから降りたとき、背骨にかかる衝撃が直接腰や首、脳にダイレクトに伝わるため、脳震盪を起こしたり腰や首を痛めたりします。

この背骨のS字湾曲は、脊柱にかかる衝撃を吸収し、身体の重要な器官を守るために必要ですし、上半身を支え、身体の曲げ伸ばしやひねり、などのさまざまな動きに対応するために不可欠と言えます。背骨は椎間でつながっていて、頭部には頸椎、その下に胸椎、そして腰の部分は腰椎となります。腰椎は、骨盤の上に載っている椎骨で形成され、複数個ある椎骨の間と間はクッションの役割をする椎間板でつながっています。椎間板というクッションが骨の間にあるおかげで、人の身体は腰から頸椎にかけて、その柔軟性と伸縮性を保つことが出来ます。椎間板がなければ、S字に湾曲している脊柱にかかる負担はダイレクトに掛ってきます。脊柱に負担が高くなればなるほど、その中を通る神経が圧迫され、痛みがでてきます。それが腰の痛みにもつながっていくのです。

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腰痛に最善の治療法

深層筋療法

 椎間板の健康状態が腰痛のカギ

椎間板は繊細な組織です。老化も早く、なんと20代中盤から椎間板の真ん中にある髄核と呼ばれる組織の水分量が減少していきます。さらに30代中ごろになると髄核だけでなく髄核の周りにある軟骨、繊維輪の水分も減ります。中心とその周りの水分が失われることで、椎間板自体の弾力性が低下していきます。ちょうど輪ゴムが乾燥して弾力性がなくなり切れやすくなるのと同じような感じです。そうして椎間板のクッション性能が弱くなると、腰椎への負担がより重くなっていき、神経を圧迫された結果、腰痛となってしまいます。また腰椎への負担をかけるという意味で、その可動範囲を超えたり、耐えられる以上の重量負担を行ってしまった場合にも腰痛が引き起こされます。腰椎の椎間板ヘルニアがそれです。

 腰痛になりやすい人

では腰痛になりやすい人についてみていきましょう。腰痛になりやすい人は、単純に言えば腰痛を引き起こす要因が人より多い人です。腰痛の原因はたくさんありますが、普段の生活との関連で腰痛の原因となるものをいくつか挙げてみました。これらに該当する方は比較的腰痛になりやすい人と言えます。

 姿勢が悪い

とくに前かがみと直立し続ける姿勢は腰痛になりやすいです。腰の筋肉に負担がかかり、2時間もすれば痛みがでてきます。きゅけいやマッサージなどをして一時的に回復しても、筋肉疲労と椎間板への負担は蓄積していくので、いずれ腰痛になるリスクが高くなります。

姿勢

運動不足

筋肉の衰えが進み、腰の動きをサポートしきれなくなり、腰椎への負担が増すことで腰痛になります。

仕事

重いもの持つ作業を繰り返し行う人は、腰への継続的な負担が慢性腰痛につながることもありますし、過度に重い荷物を持つ作業を行う人はぎっくり腰などの急性腰痛のリスクも高まります。

また座ったままで1日中働く事務の方でも、姿勢が悪ければ腰の筋肉が緊張したままになり、こわばってしまいます。それが慢性化すれば腰痛となります。

 スポーツ

一見腰に負担がないようなものでも単純動作の繰り返しが腰痛を引き起こす場合もあります。陸上のダッシュや野球のスイング、バレーのスパイクなど、正しい動き方をせず繰り返し行えば腰痛になりえます。激しい接触を伴うスポーツも危険です。サッカー、バスケットボール、ラグビーなど普段使わない筋肉や身体部位にボディコンタクトがあるとケガの確率は数段アップします。腰への接触は腰痛へとつながる可能性もあります。

スポーツ

 筋肉が少ない

老化、もしくは普段運動不足の方、病気療養開けの方など、全身の筋肉量が減っています。腰も同様で、筋肉量に対して腰への負荷が大きくなってしまうと腰痛が起こりやすくなります。

 骨が弱くなっている

閉経後の女性など、骨粗しょう症になっている方は注意が必要です。骨が弱っている分、圧迫骨折のリスクもあります。姿勢が悪くなり背中がくの字に曲がり始めたら危険です。

 先天的な異常

骨の形や腰の骨に配列がずれている人は腰痛になりやすいと言われています。

 内臓の病気

子宮に現れる子宮頚管炎などの病気、肝臓の病気は腰痛につながります。

 肥満

単純に人よりも重い負荷を腰に与えているわけですから、肥満の方はその分腰痛のリスクも高くなります。また脂肪によって体の動きが制限されるので無理な姿勢になったり、運動不足になるなど、腰へのマイナスの影響が示唆されます。

 ストレス

ストレスは自律神経の働きに関連性があります。自律神経は循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するために、24時間働き続けている神経ですが、ストレスによってその活動が制限されます。それがやがて血行不良を引き起こし、筋肉を硬化させてしまうため、腰痛になります。

 生活習慣

クセや無意識の行動にかかわる部分です。立った時左足に体重をかけるクセ、座ったときに足を組むクセなど、それを続けることで身体のバランスが悪くなると、腰への負担も徐々に増していきます。

また寝る時の枕にも注意しましょう。枕が合わないと頸椎への負担が増し、それが胸椎、腰椎へとつながっていきます。腰痛になってしまうかもしれません。

 年齢

加齢によって骨、筋肉、人体、椎間板などすべての肉体組織が衰えます。腰痛をはじめとする身体の不調も出やすくなります。このように、腰痛のリスクはたくさんあります。ほとんどが生活の中で起こるものです。生まれつき腰痛になりやすい人なんてごくわずかです。腰痛になりやすい人となりやすい人の差は、その人の生活スタイルで決まっていくと言ってよいでしょう。

 腰痛の予防法

日常生活

腰痛対策はまず日常生活を振り返り、腰痛になる可能性のある行動を取っているかを把握しましょう。そのうえで、その行動をとらないためにはどうすればよいか、対策を練ります。例えば姿勢。座っている姿を周りの人に見てもらい、姿勢が悪くないか確認してもらいましょう。スマホで写真に撮ってもらうと問いかもしれませんね。これは立ち姿でも同じです。

顎を引く、背筋を伸ばす、腰と足の付け根が直角に曲がっていれば正しい座り方ができています。反対に猫背になったり、背もたれに寄り掛かったり、腰を反った状態で座るのは危険です。立つ場合は前かがみはNGです。直立不動が最も疲れるので、身体を伸ばす、腰を回すなどの運動を30分に1度行います。運動不足を感じていたら、まずは朝のウォーキングを習慣化したり、一駅前で降りて家まで長い距離を歩くようにしても良いです。仕事で座りっぱなしの方は時々立ち上がってストレッチをし、筋肉の硬直を解きましょう。立ちっぱなしの方もたまに座って休憩し、腰の筋肉をほぐします。「腰痛ベルト・コルセット」を使用する方法もありますが、痛みや腰への負担を和らげる手段であって、装着していれば腰痛を解消してくれるというものでは無く単なるその場しのぎの処置と言えます。

 バランスを整える

普段の生活でも身体の中心を意識して、左右のバランスが崩れないようにしましょう。そのためには靴やバッグの選び方、使い方を意識します。まずは靴ですが、かかとが低く、身体が安定するものを選びます。ハイヒールやパンプスなどはなるべく避けたほうがいいでしょう。ハンドバッグやショルダーバッグ、また買い物をした後の袋など、片側だけで持たずに、時々左右持ち替えたり、重心がずれないように両手で持ったりなどして工夫します。

 食べ物

普段から食べるものには気を付けます。加齢による身体組織の衰えや食べ過ぎによる肥満、病気になりにくい身体をつくるなど、食べ物はとても重要です。また食べ物で補えない栄養は、サプリメントなどの健康食品の摂取も考えたいところです。ビタミンB群は筋肉の働きに関連するビタミンで、腰痛に対してアプローチできます。ビタミンEは血行を促進してくれるのでこちらも筋肉のこわばりを和らげ、冷えを防止し、腰痛になりにくい身体に整えてくれます。

ビタミンだけでなく、土台の部分つまり骨や筋肉の形成に役に立つカルシウム、タンパク質なども食事の中でしっかりと摂取しましょう。二つとも効率よく同時に摂取するなら牛乳やヨーグルトなどの乳製品が良いでしょう。

 ストレッチ・筋トレ

ストレッチや筋トレを普段の生活習慣に組み込んでおくと自然に行えます。腹筋と背筋をテレビを見ている時間やお風呂前などで行います。仕事の疲れや家事の疲れをストレッチで身体をほぐすことによって取り去ると考えておけば、嫌々行わないで済みます。

 ストレス除去

精神的にも肉体的にも、ストレスの除去は入浴がもっとも効果的です。まず一人になれますし、お湯の温浴効果で血行が良くなり、筋肉のこわばりもほぐれます。腰痛がある方もお風呂に入っている時間は感じにくくなります。お風呂でリラックスしながらマッサージしたり、軽いストレッチを行ってみてもいいかもしれません(ぎっくり腰などの急性腰痛や腰痛が激しい場合はストレッチは逆効果ですので注意しましょう)。

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