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腰部脊柱管狭窄症だと思ったら実践する治し方、治療法13選!

腰部脊柱管狭窄症の原因

腰部脊柱管狭窄症は、腰の部分にある脊柱管が何らかの原因によって狭くなり、腰痛やしびれなどをもたらす症状を言います。こちらのページでは、その腰部脊柱管狭窄症の症状と治療法について紹介します。

腰部脊柱管狭窄症の症状

脊柱管、つまり背骨に囲まれた管状になった空間が、椎体、椎弓の変性、あるいは靭帯の肥大、椎間板の膨隆や突出など、これをとりまく組織が変形する状態が脊柱管狭窄症です。脊柱管が狭くなると、その中を通っている神経、神経に沿って存在する血管が圧迫され、神経障害が起こります。具体的な症状としては、腰が痛くて歩けない、足がしびれて歩けない、階段を降りるのがつらいなどです。症状が軽度の場合は、腰が重い、張りがある、何か調子が悪い、歩きにくいが歩けないことはないなどとなります。症状が出やすい部位ですが、腰のほか、太もも、ふくらはぎ、足の裏などに出ます。片足だけや両足に出る場合など、ケースバイケースといった具合です。

脊柱管が狭くなる理由

脊柱管がそもそもなぜ狭くなってしまうのでしょうか。その理由は椎体にできた骨棘、変性すべり症、椎間板の膨張、黄色靭帯の肥大・骨化、あるいは加齢による背骨の変形が直接の原因です。こうした原因を作るのは、生活環境や若い時の重労働、事故の後遺症などと言われています。

腰部脊柱管狭窄症の治療法13選

腰部脊柱管狭窄症の治療方法は多く分けて2種類あります。その種類とは「手術的治療」「保存的治療」です。こちらではこれら2種類の方法をより深堀して、13個の治療方法に分けて詳しく紹介しています。

腰部脊柱管狭窄症の最善の治療法

深層筋療法

薬物療法

薬物治療は保存的治療の一つに数えられています。薬剤の効果としては「血流改善」と「鎮痛」の2つです。

血流改善剤は脊柱管の狭窄で圧迫されている血管をに対し、血流を促進させることで虚血状態を改善、もしくは防止します。鎮痛剤は現在進行形で発生している痛みを和らげる目的で利用されます。痛み止めは非ステロイド抗炎剤に代表される飲み薬のほか、疼痛に効果のある神経障害性疼痛治療剤、オピオイド受容体刺激薬があります。 非ステロイド抗炎剤は薬局でも手に入る市販薬ですが、飲み続けることで内臓に負担がかかり、胃が荒れたり足のむくみなどの副作用が出ます。後者の2薬品は神経阻害に関わる痛みに対し、効果がありますが副作用が出やすいため自分に合った薬かどうか判断しながら服用しなければなりません。

神経ブロック

痛みを発生させる神経根もしくは神経根の近くに局所麻酔剤やステロイド剤を注入し、知覚神経を麻痺させ、また炎症を抑え、痛みを緩和する方法です。ブロックには硬膜外ブロック、仙骨ブロック、神経根ブロックなどがあります。硬膜外ブロック、仙骨ブロックは神経根を包む硬膜の周りに注入し、効果を得ます。一方神経根ブロックでは、神経根の圧迫によって下肢痛が出た場合に効果があります。薬物療法と同様に、対処療法に過ぎないため根本的な病状の改善につながるわけではありません。ただ症状が軽度で自然回復の見込みがある場合は、薬物療法で痛みを抑えながら症状の改善を日常生活で行っていく形を取るケースもあります。また神経ブロックと関連し、固くなった筋肉に局所麻酔を注射して症状を緩和する、トリガーポイント注射と呼ばれる治療法もあります。

サプリメント療法

薬品ではなく、サプリメントによる栄養状態の改善によって、症状の緩和を狙う療法です。イチョウ葉エキス入りのサプリメントやメーカーが独自配合したオリジナルのサプリメントなどがありますが、効果を認められたものでは無いため、根拠に乏しい確実性のない治療法と言わざるをえません。あくまで食事で摂れない栄養を補う、と考えて摂取を行ったほうが良いです。

サプリメント

温熱療法

身体もしくは患部を温めて痛みを緩和し、症状を和らげる方法です。現在は熱のほか、電磁波、超音波などのエネルギーを利用し、血液循環の改善、疼痛の軽減、リラックス効果などを得る治療法です。腰部脊柱管狭窄症においてはホットパックが利用されるケースが多くなっています。ホットパックは、シリカゲルなどを木綿の袋に入れ、パック上にして加湿器で加熱、それをバスタオルなどでくるんでベルトに取り付けるなどし、患部を温めます。末梢神経や皮膚に対し、加温効果が高く、皮膚の毛細血管が拡張することで皮膚内の血流量が上昇し、血行が促進され、痛みが緩和されるというメカニズムになっています。

理学療法

先ほどの温熱療法を含み、マッサージや牽引などの運動、電気刺激などの物類的な手段を用いて以前の運動機能を回復させようとする療法が理学療法です。理学療法では腰部脊柱管狭窄症は整形外科疾患にカテゴリー分けされます。その効果はある人もいれば無い人もいます。このあたりはほかの治療法と同様です。科学的にはその効果について、完全に認められているわけではありませんので、そういったあたりも含めて受けたほうが良いでしょう。

器具療法

コルセットなどを利用した療法です。コルセットは腰痛が出ている時に効果的で、不安定になっている腰椎に安定をもたらし、腰部脊柱管狭窄症による腰痛を緩和します。コルセットよりも固定効果のあるウィリアムズ フレクション ブレースという器具を用い、数か月間固定することで腰椎を安定させ、歩行距離の改善などを行う危惧もあります。

運動療法

運動療法では腰椎の不安定性、もしくは可動範囲の異常を緩和し、腰への負担を軽減させるために行われます。結果として脊柱管の狭窄の改善を狙っていきます。方法としては腹筋を行います。腹筋の中でも腹横筋と内腹斜筋の2つを鍛えます。これは体幹を安定させるための筋肉なので、見た目の筋肉を鍛えるのとは異なります。ドローインと呼ばれる方法を紹介します。

まず仰向けに寝て両膝で山を作るように三角形に立てます次に両手を腹部に置きますそして上に伸びながら腹部をへこませます。背伸びをするイメージです沿えただけの手は、しっかりと腹部がへこんでいるか確かめますその状態で5秒固定したら、元へ戻します。これを1セットとし、10回ほど毎日行います。

ドローイン

手術治療

外科手術による治療です。この方法が取られるのは保存治療を行って効果が出なかった場合が、保存治療を行っても効果が見込めないほど進行してしまった場合です。手術の適応は腰部脊柱管狭窄症そのものを治療するのではなく、この症状の進行よって発生している個別の障害に対し行われます。たとえば排泄機能の障害が出ている場合はそれを改善する手術を、間歇跛行がひどく、日常生活に支障が出ている場合はそれに対する治療を行うといった具合です。

固定療法

先ほど紹介した器具両方に関連します。腰椎を何らかの方法(多くは器具が用いられます)で固定し、腰椎を安定させて症状の緩和や進行を防ぎます。固定に用いられる器具はコルセットのほか、骨盤ベルトなどがあります。

物理療法

こちらは理学療法の一種です。物理的な力やエネルギーを直接患部に当てて、血液の循環を良くし、症状の緩和を企図します。

神経や筋肉に直接電気刺激を与える電気治療、もしくは低周波治療、ホットパック、電子レンジと同じマイクロウェーブを利用した温熱療法、腰椎をけん引して神経根にかかる圧迫を改善する牽引、水の圧力を使用して全身をマッサージし効果を得るウォーターマッサージベッドなど、実に様々な種類があります。

手技療法

AKA療法やカイロプラクティック、など、施術者の手で関節を動かして痛みを緩和する方法です。鍼治療と要領は同じで、脊髄や脳幹など疼痛抑制機構に直接アプローチします。あくまで効果は一時的なので定期的な通院が必要です。

またそこまでのレベルではなく、マッサージやマニピュレーションによって筋肉や関節をほぐすことで腰痛の改善を図る手技療法もあります。

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鍼灸治療

陰部神経刺鍼など、腰部脊柱管狭窄症に対する症状の緩和を目指す治療が行われます。

腰部脊柱管狭窄症の保険治療

公的保険が適用される場合もあります。腰部脊柱管狭窄症の手術では、除圧だけでも100万円ほどかかる為、高額です。ただ高額であるため、高額療養費制度を利用できますので自己負担額もその分減額できます。先端医療が適用される場合には、保険適応が無いため、高額療養費制度も使えませんので要注意です。

腰部脊柱管狭窄症の予防法

高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症を予防する為には、若いころからロングスパンで罹患回避のための対策をしていく必要があります。具体的にはまず、骨の変形と血行不良、筋肉低下を防いでいきます。骨の変形に対しては、そのようにならなための姿勢、運動、ストレッチを行い、十分な食事と睡眠を取ります。ざっくりいうと健康的な生活を毎日続けていくことです。とりわけ毎日の運動は、骨、筋肉、身体のバランスを良好に保つために、無くてはならない要素です。しかも有酸素運動を行えばその分血行もよくなるので、年齢を重ねてから腰部脊柱管狭窄症に対抗するための、十分な身体環境を整えることができます。

ストレッチ

腰部脊柱管狭窄症の病院

おそらく、最初から腰部脊柱管狭窄症と疑って病院に行かれる方はあまりいないと思います。なんだか腰が痛い、しびれがある、歩くと痛いなどの症状が出てから病院にいき、腰部脊柱管狭窄症と診断される方がほとんどです。あまりピンとこない病気に、どのように治療すればいいのか迷ってしまうかもしれません。そうした状況では、最初からこの治療に実績のある医師を探して外科的治療を行ってもらいたくなりますが、一旦医師と相談し治療方針を決めていきましょう。症状が軽度なら保存療法、あるいは医学に頼らない民間療法も視野に入ってきます。高齢だからと言って治療をあきらめたり放置してしまうと、症状が悪化し、歩行できなくなる可能性が高いわけですから、慎重に考えていきましょう。

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